「アウトプット大全」は読みやすくて効果が高い本
サンクチュアリ出版から発売されている、アウトプット大全(樺沢紫苑 著)を読みました。
書評は書いたことないので、内容に関してはあしからず…。
学びを結果に変えるアウトプット大全 (Sanctuary books)
- 作者: 樺沢紫苑
- 出版社/メーカー: サンクチュアリ出版
- 発売日: 2018/08/03
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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構成
ページ数もそこそこあって、厚みもあるので読むのが大変かと思いましたが、思ったより読みやすい。
基本的には見開き2ページで完結して読めるようになっているので、どこから読んでもいいし、ツマラナイと思ったら飛ばし読みしても大丈夫だと思います。
内容
「自己成長するためには、アウトプットが不可欠」
「アウトプットするための方法」、「アウトプットを続けるためのポイント」などが淡々と記載されています。
面白いのは、著者が精神科医の方なので、心理学や脳科学を根拠にした記載がされているところは、他の本と比べて説得力がありとても良い。
読んだ効果
この本を読んだから、久しぶりにこのブログを書いてる。今まで何となく解ってはいたけど、あらためて記載されている内容を読んでいると、やっぱりそうなのかと思うことは多かった。
最後に
この本の出版社である「サンクチュアリ出版」という出版社がなかなか面白い。
普段本を読まない人のための出版社とホームページにも明記してあるだけあって、本の構成や内容が特徴的でした。
年間12,000円でサンクチュアリ出版の新刊が全て届くサービスもあったりするようです。